- 2007-08-16
- 中国特集

中国大陸で一番背が高いビルが・・・2008年の春にできる予定だった。しかし、燃えた・・。101階建てのビルの40Fあたりが燃えた。
燃えたのは、
上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center )
通称、上海ヒルズです。8月14日の午後4時ごろのことでした。展望用エレベーターシャフト内で発火確認されたようです。

全作業員が避難し、消防車約20台が消火活動にあたったそうで約1時間半後に鎮火し、けが人はなかったそうです。
このビルは、高さ492mで、完成後はアンテナを除けば台湾の台北101(508m)に次ぎ世界第2位の高さになる予定だが、ほぼ時を同じくしてアメリカのフリーダム・タワー(高さ514m)やUAEのブルジュ・ドバイ(高さ808m以上)が竣工する事になっており、世界2位の座は短期間に終わるものと予想されている。
2001年の完成を目指して1997年10月に着工し、完成すれば台北101が完成するまでの間世界一の高さになる予定であったが、アジア通貨危機などを機に計画が2度頓挫し世界1位の座は獲得できなかった。その後、計画見直しなどを経て2003年にプロジェクトが再始動し2004年11月に建設を再開した。全体事業費は1050億円。 by wikipedia
隣には、金茂大厦(Jin Mao Tower(高さ420.5m、88階))があります。順調に工事は進んでいて、今年に入って気づけばあっという間にノッポビルになっていて、となりのJin mao towerは抜かれていたような気がします。毎週、近くのレストランから成長しているビルを見ていたのですが・・この工事が再開するのはいつの日でしょうか・・。
この上海ヒルズの設計は、コーン・ペダーセン・フォックス(Kohn Pedersen Fox Associates)というアメリカの建築事務所が請け負っていますが、六本木ヒルズを設計したのも同じ会社で、企画して監修してるのは、森ビルです。
施工した会社はというと、日本でもアメリカでもなく、中国現地企業です。2001年12月に中国がWTO加盟して、外資企業の参入障害であった外資規定を撤廃(国外の総合建設会社による全額出資子会社の設立解禁)しましたが、2004年からの現地法人経由以外の直接受注禁止規制によって、請負工事の規模や金額に制限なく受注ができるのは中国現地企業のみとなったからです。
受注規模に制限があるため、外資による施工は不可能で、この上海ヒルズの受注も中国現地企業となったそうです。101階のビルですが、外資が施工できるのは40階ビルまでです。
上海環球金融中心の完成予想図(左側)です。右側が金茂大厦です。
このすぐ近くに上海のイメージタワーのTV塔が建ってます。

オフィシャルサイト: http://www.shanghaihills.com/jp/index.html
- 前の記事: 段ボールの次は人工卵
- 次の記事: VistaとXPのデュアルのOS Boot画面をいじり倒せ!
コメント:0
Trackbacks:0
- トラックバックURL
- http://900914.com/world/china/shanghaiworldfinancialcenter.html/trackback