- 2009-05-30
- アウトドアの豆知識
タープはテントが寝室とすると、リビングにあたります。
テントのように密封された空間ではなく、数本のポールとカバーからなる簡単な居住スペースです。
タープの役割は、強い日差しや雨風から身を守り、快適な空間を作り上げます。
タープの下をキッチンとして利用したり、ダイニングテーブルを置いて団らんの場にしてもよし、自由に空間をアレンジしてみましょう。
タープには、いくつかの種類があります。役割は変わりませんが、収納性や風耐性など機能面で分類されます。
自立型タープ
4本のポールで屋根を支えるタイプのタープです。運動会などでよく見かける白いテントがありますが、あれに似た形です。広いスペースが確保でき、設置も簡単です。ただ重量があるので、持ち運びが簡単とはいえません。また、横風が吹いたらもろに当たってしまいます。
スクリーンテント型タープ
テントの横面にメッシュがついた形状です。メッシュですので、虫や横風・雨を避けることができます。スクリーンテントには唯一防寒効果があります。見た目で分かりますが、ポール数も多いため、設営に時間がかかってしまいます。
ヘキサゴン型タープ
ヘキサゴンとは、6角形という意味でタープを上からみたら6角形の形をしています。
メインポールは2本で、その対角サイドを張り網によって調整します。
このヘキサゴン型はウィング型の改造版で、6角形になった分日陰のエリアが広くなっています。ウィング型に比べて重くかさばりますが、設営時間はさほど変わりません。
スクェア型タープ
長方形型とも呼ばれ、6本のポールで固定します。日陰になる範囲は非常に広く大人数でのキャンプには向いています。一方で重量があり設営は数人がかりです。横から雨が降ってきても、片方のポールを倒すなどして使えるなど、使い勝手は多様です。
カーサイド型
車のサイドから4本のポールで屋根を支えるタープです。
支点が車なので、安定感は抜群です。
アウトドアだけでなく、フェスなど幅広く活躍するタイプです。
高さも切り替えが可能です。
- 前の記事: 『A course in game theory』by Martin J. Osborne and Ariel Rubinstein が無料でダウンロード可能になった
- 次の記事: ランタンの明るさ単位を覚えておこう
コメント:0
Trackbacks:0
- トラックバックURL
- http://900914.com/outdoor/outdoor-tips/tarp.html/trackback