- 2009-04-28
- アウトドア用品レビュー
備長炭やら豆炭やら豊富な木炭ですが、アウトドアではどの木炭が良いのかを検証してみましょう。

同じように見える木炭でも、原産場所によって種類が分けられます。そして種類によって火付けや火力、燃焼時間が異なります。
バーベキュー等で使う木炭の選び方ですが、国産と外国産で大きく分けられます。
外国産の木炭は安価ですが異臭がするものや、形・大きさがバラバラであったり、着火しづらいという傾向があります。
国産のものは若干高値ですが、火付きがよくて燃焼時間も長いので安心して使えます。国産の備長炭は、火力や火持ちがいいのですが、着火が非常に難しいです。
ただ一度火が熾きれば、なかなか消えないという特徴があるので長時間煮込む料理にはベストチョイスです。
とはいえ、毎回備長炭を買うのも非常に高いです。備長炭以外であれば、1キロあたり200~300円前後のものでも十分です。3キロ・6キロといった重さで売られています。
※備長炭とあっても外国産のものもあるので注意が必要です。外国産の備長炭の中には、炭が弾け飛んで危険なものもあります。
アウトドアでは、岩手切炭もよく使われています。
岩手県は日本随一の炭の里と言われており、東北の厳しい寒さの中で育った原木を使用して、
異臭が少なく、立ち消えがなく、火持ちが良いというアウトドア料理に必要な要素がそろっています。
切炭とは、国産の木炭の中でも高級部類に入る木炭に付けられている名前です。
結論は、オートキャンプ場などで河川敷と比べて密集している場所で炭を扱う場合には、特に初心者は切炭などの炭を使うと良いと思います。
外国産のマングローブなどの木炭は、場合によっては火花が飛び散るので安全・安心とは言い切れません。
(とはいえ、薪とは違うので火柱が大きく上がることはないですけどね)
最後に、木炭は薪と違って再利用ができます。
火消し壷に入れるか、水で消化しても天日干しすれば次回のキャンプでも使えます。
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