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東京ディズニーランドの奇跡 新たな楽園救護室

つい先日雨の中、東京ディズニーランドに行ってまいりました。
そして、連れとビックサンダーマウンテンに乗り、連れはそして気分が悪くなりました。下車し、すぐに近くのトイレで嘔吐してしまいました。

そしてここからが、やはり東京ディズニーランドは東京ディズニーランドであると感じた出来事です。

まず、近くのレストランの座席で横たわって静かにしていました。
10分が経過し、15分が経過した頃、まだ体調が回復しないようだったので、
近くの清掃担当のキャストの方に「酔い止めの薬をもらいたい」と告げました。

すると、

1.薬を飲ませてあげるという選択肢は構わない
2.しかし、雨も降っているので暖かい場所(救護室)で少し休ませてはどうか?
3.ここからは、救護室が遠いのでキャスト+看護士で搬送する

こんなに優しく、かつ適切なアドバイスが瞬時にできる清掃のお兄さんがこの日本にいるとは。目頭が熱くなってきました。

で、お言葉に甘えて、お兄さんと一緒に連れがいるレストランへ。

すると、

1.テラスだったのですが、より雨の当たらない場所へ誘導してくれ
2.関係キャスト数人で、裏側の出入り口への動線を確保してくれ、
3.次には車椅子まで用意してくれて、
4.一滴も濡れないように、傘をさし続けてくれて、
5.看護士さんも登場して、その場で血圧を測ってくれて、
6.ベッドで寝かそうということで、車椅子を押してくれて
7.かつ他のお客さんの迷惑にならないように、迅速かつ丁寧に裏口へ。

なんだか、レストランの他のお客さんに迷惑な気分でいっぱいでしたが、
看護士さんやその他キャストの皆さんに誘導されて無事にその場を抜け出すことができました。

で、車椅子で救護室に向かうと思っていたら、

1.キラキラと光るワンボックスカー
2.それはまさに東京ディズニーランド用の救急車
3.3人がかりで乗車させてもらって、
4.酔わないようにと、時速3キロ程度の超低速走行で、
5.乗車時も降車時も一滴の雨にも触れぬよう、傘を準備してくれて
6.無事に救護室へ

笑顔溢れるキャストしか今まで出会ったことがありませんが、こうして緊急時にはゲストの安心・安全を最優先に対処してくださって、感激でした。

救護室に入ると、同じようにベッドで横たわっている人が数名いましたが、どの方も最後には深々と頭を下げてパークへ戻っていきました。
同じような想いなんだろうなぁと思いながら、私は連れがずっと寝ていて暇だったので、一人でディズニーランドを満喫しました。

何度もディズニーランドには行ってますが、乗ったアトラクションはたった一つという記録更新です。

私も酔って倒れたくなるような出来事でした。

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