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ネットに不安の社会とフィルタリング機能について

政府が初めて「インターネットの安全確保」の世論調査を行った。

・インターネット利用に不安があると答えた人は45・4%と半数近くに上り、個人情報流出などを理由に挙げる人が多かった。

・出会い系サイトなどの有害サイトに接続できなくする「フィルタリング(選別)機能」について、「全く知らない」と答えた人は62・2%に上った。

・「コンピューターウイルス感染による個人情報の流出」が66・5%と最多で、以下、「暗証番号などを無断で他人に利用される不正アクセス」(52・ 1%)、「ホームページを閲覧するだけで料金を請求されるなどの架空・不当請求」(50・5%)、「コンピューターウイルス感染によるデータの破壊」 (47・7%)

まず、これだけ世の中に定着し、「ネット」の文字やURLを見る機会は10分に1度くらいの頻度程ありそうな現在ですが、半数以上の人がインターネットに不安を抱えながらネット社会へ誘導されているということでしょうか。

インターネットを拒絶することはほぼ不可能で、ネット社会に組み込まれざるを得ないと思います。

しかし、不安を抱えながらも「フィルタリング機能」は知られておらず、身を守る術を知らずに引きずり込まれているのでしょう。ウィルスソフトなど目に触れる機会が多いインターネット上有害物の対策術=唯一身を守る術として、それ以外の方法が無いと思っているのでしょうか。

確かに、有害な物に触れた場合、駆除する道具は大々的に販売されているが、そもそも有害な物に接しない方法としてのフィルタリング機能は目にする機械は少ないかもしれません。

当然、有害なサイトへアクセスを制限するのと、何もせずとも有害な物に触れてしまうウィルスなどは別の「有害な物」ではありますが。

同じインターネットの不安とはいっても、「モバイル」と「PC」の不安はどうやら違うようです。

つい先月から騒がれているフィルタリング機能とは、アダルトサイトなどの有害サイトへの不安からできた対策で、それ以外の理由はありません。モバイル上の不安はそこに集中するのではないでしょうか。しかしPC上の不安といえば、個人情報流出やウィルス感染などにあるようで、利用者の違いや利用目的(プライベート・仕事上)がその原因でしょう。

この世論調査の結果からすると、自由・オープンなインターネットとは全く別方向の半強制的なモバイルのフィルタリングサービスは、未成年には寝耳に水だったのかもしれません。

今後もネット社会は目が離せませんね。

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