- 2009-03-20
- Diary of Daily | ビジネス関連記事
どうやら3月中に九州・沖縄の高速道路にある給油所の一部が廃止される。
利用者が少ないことと、不安定な原油価格が原因。
通常、高速道路のサービスエリア間は50KM程度であり、ガス欠注意のランプがついても次の給油所には間に合うようになっている。
しかし、今回の廃止によって150KM程度の空白区間ができてしまう模様。
リッター5KMしか走らない車だとしても、30リットル程度入れておけば間に合う計算ですが、とはいえやはり緊張する区間にはなりそう。
朝日新聞の記事によると、
高速道の給油所は石油元売り会社が西日本高速の子会社にテナント料を払い、販売会社に営業を委託している。休・廃止される7カ所はガソリンなどの販売量が月45~150キロリットル前後で、給油所の「採算ライン」とされる月300キロリットルを下回っていた。
とのことですが、採算ラインが月300キロリットルということは、
30万リットルですので、普通乗用車の満タンが40~50リットルとして月間6500回の給油が必要。
1日あたりで200人強、高速道路の給油所を24時間営業とすると1時間に10回程度です。
1回の給油に5分くらいかかりそうですので、1給油ポイント(ノズルの本数)の1時間あたりの上限給油数は12回。給油ポイントが4箇所あったとして、約50回。そのうち10回給油できれば採算が取れるということでしょうか。
給油所が廃止にならないようにするには、
給油できる容量は上がらないので、回数を増やす必要がありますが、3月末から始まるETCの1000円施策で高速道路利用者が増えて給油所利用回数が増えそうですけどね。
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