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村木厚子さんの無罪判決について

郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省の元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子さんに無罪判決が出た。

弁護側の「検察はストーリーに沿った調書を作成することに力を注ぎ、冤罪を発生させた」

という主張が認められたわけだ。


逮捕されたときは、こんな人の良さそうなおばさんが、そんな犯罪するのかねぇ?と特段何も考えることがなかったのを覚えている。

村木さんの逮捕を受けて、様々なひとが支援していたという。大きな活動では、


堂本暁子(元千葉県知事)や住田裕子(弁護士、元検事、元法務大臣秘書官事務取扱)、樋口恵子(フェミニスト、東京家政大学名誉教授)、赤松良子(日本ユニセフ協会会長、元文部大臣、元労働省婦人局長)、成毛眞(コンサルタント、元マイクロソフト日本法人社長)らが厚労省を訪れ、「無実の村木厚子さんの解放を求めます」などとする声明を発表

するなど、支援の輪は広がっていったそうだ。


文藝春秋10月号に、この無罪を勝ち取るための1年間を綴った、独占手記がある。読むべしだ。

スキャンして公開されているバージョン


児童ポルノの単純所持まで刑事罰を科すべきか

児童ポルノをただ、持っているだけで処罰される可能性が出てきましたね。

ネットでは異論・反論が多いようですが、単純所持というのがこれまた難しい。

逆に犯罪に利用される事も想定されるわけで、悪意ある人間が恨み妬みでこっそりと鞄の中に児童ポルノ雑誌を入れておく、電子メールで大量にかつ匿名で児童ポルノ画像・映像を送りつけるなんて事もありそうです。そして単純所持ということであれば少なくとも警察のお世話にはなりえます。

ま、自己の性的欲求を満たすためという目的のために所持していたということが証明されれば処罰対象でしょうが、それ以外(開封された形跡なしなど)であれば立件にはならないはずです。

しかしそのあたりの恣意性や故意性については、慎重に議論すべき点で冤罪が増加するという社会的な問題も起こるとしても、児童ポルノは単純所持でも規制すべきだと思います。

まずは、何よりも児童自らがポルノ画像・映像の被写体になるという選択をしていないということです。児童ポルノの被写体は、まず間違いなく大人の選択であって児童の選択によって成り立ってはいません。
この児童ポルノを流通させる人間をゼロにするために閲覧者をゼロにするという方法は間違ってないと思います。

処罰化ということになれば、所有者は劇的に少なくなると思います。過去の著作権問題などでは送信可能な状態になっていれば処罰ということはあっても、単純所持では処罰かされることはありませんでした。これは何よりも、権利を侵害される者(著作者や児童)が己の力で防止・保護される方法を知りえるかどうかです。

自らの自由な意思に基づくこともなく、被写体になってしまった児童の人権は誰が守るのでしょうか?また、戦う力もない児童は情報の拡大をどのように止めるのでしょうか。

児童の生きる権利を守るのは社会であって、それを性的欲求のために利用することを目的としている人間を処罰するのは大いに歓迎です。

まとめると児童ポルノの単純所持は、自由な意思に基づく選択ではなく、そして反対する術や情報の拡大を阻む術を持たない児童を守るという目的の上で私は処罰化されるべきだと思います。

その一方で、冤罪の可能性や逆手にとった二次的犯罪もあり得るわけで、慎重に議論はされることを望みます。

サバイバルナイフを規制したところで、秋葉原事件は防げるのか??

サバイバルナイフ
ある事件があれば、再発防止のために国民の自由度が減るのは世の常。
それが再発防止のために「有効」である場合には、歓迎すべきでしょう。

が、しかし・・・・。

サバイバルナイフ規制してどうするんでしょー??

確かに凶器です、凶器そのものです。でもただの道具です。道具を規制して、根源は絶てるかな。

「人を殺したい」という動機が発生して、決意して、道具を選んで実行するわけで、
ほぼ最終的な意思決定の道具選びを規制するのは有効ではないと思いますね。

このような圧倒的にインパクトのある事件後には、政府として何かしらの施策を打たないと、国民は右往左往しますから、
必要ですけど、もっと他にやることあるんじゃないかな。

TVの力を思い知った瞬間:ブログアクセス数が10倍になった日とその記事

どういうわけか知らないけど、4月28日に、昔書いた記事のアクセス数が10倍程度になっていた。

ちょっとログを調べていたら、どうやら「カレンダーメーカー」というキーワードで「Yahoo!」からのアクセスだけが増えていた。

トラフィックが10倍になった記事

カレンダーメーカーで見る芸能人のスケジュール

2007-09-29 (土) 22:22 にエントリー

トラフィックが10倍になった理由

毎週日曜よる9時放送 金曜23時でおなじみのTOKIOの人気番組『メントレG』で「カレンダーメーカー」が紹介されていたらしい。

放送日:2008年4月27日 21時~

とはいっても、Yahoo!で「カレンダーメーカー」を検索して、今日現在(4月30日)で、18位くらいの記事なので、

視聴者はそんなに深く検索しているのかと驚きました。検索結果上位陣は当然だけど製作元のうそこメーカー等なので

わざわざ深く検索する理由もないとは思うんだけどな。

テレビの影響力というか瞬発力はすごいなぁと実感した日だった。

知的好奇心をくすぐるOCW

知的好奇心がマックスに達するOCWとはオープンコースウェアウェアといい、オープンコースウェア (Opencourseware; OCW) とは、大学や大学院などの高等教育機関で正規に提供された講義とその関連情報を、インターネットを通じて無償で公開する活動です。

要は、大学の講義が学生以外にも公開されるという活動です。シラバスや講義資料から、最近では動画配信も行われています。

講義の一部だけではなく、全講義内容が分かるものが多いので、学生気分に戻って勉強してみるのもよい。

ただ、パワーポイントだったりすると、トピックスが並ぶだけで、それで勉強するのはしんどいですけどね。

世界中で起こっているオープン化の流れが、学問にも波及したというところでしょうか。

このような知的財産は、共有されても良いと思います。

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