- 2008-03-10
- モバイル事情最前線

日本では、ドコモが劣勢だとか、KDDIが元気だとか、犬のCMでお馴染みのSoftBankだったりしますが、お隣韓国はどうなのかと。
韓国でもキャリアといえば、3つです。それがSKT,KTF,LGTという3社です。
まず、韓国のモバイルユーザーはどれくらいいるのかといえば、だいたい4000万ユーザー程度で人口浸透率は80%強といったところです。

このあたりは日本と同じようですね。
また韓国でも、日本と同様にナンバーポータビリティ制度が2004年に導入されています。
次に、各キャリアですが、
SKT

韓国の財閥であるSKグループの中核企業です。
1984年に韓国通信の移動体通信部門として韓国移動通信が設立されて、1988年に一般向けの携帯電話市場に進出しています。1987年にSKグループ傘下となりました。
日本のキャリアとの関係はドコモ、KDDI、ソフトバンクともに国際ローミングや端末開発などで協力関係にはあるようですが、ドコモに関しては2005年にライバル企業のKTFに出資したので今後はどうなんでしょうかね??
ちなみにキャリア市場シェアは50%強です。
マーケットシェアとユーザー数の伸びです。

KTF

KTF(KT Freetel)は、KT(Korea Telecom)の子会社です。KTは旧国営企業の韓国通信です。
2001年に民営化されました。日本のドコモと同じような歴史ですね。
韓国内のシェアは30%強でSKテレコムに次いで2位です。後発で市場に参入したほか、使用している周波数が障害物の影響を受けやすいこと(日本ではPHSに使用の周波数)、すなわち音質に劣る点がSKテレコムに及ばないところです。
通話料金はSKTよりは安く、ナンバーポータビリティ制度によって微増ながらもシェア拡大中です。
LGT

LGテレコムは、LGグループや海外の携帯電話事業者の出資で1997年10月にサービスを開始しました。シェアは国内3つの事業者で、まだ一番低く17%前後です。
ヨン様こと、ペ・ヨンジュンがTVCMで出演していてたので、日本でも名前を知っている方は多いかもしれません。
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