- 2009-07-01
- 株式投資 | 経済レポート斜め読み
イオンとセブン&アイ・ホールディングス(HD)は29日、プライベートブランド(PB、自主企画商品)として、
第3のビールを7月下旬からそれぞれ販売すると発表しましたね。
価格は実質350ミリリットル缶で100円と業界最安値です!
消費者にとっては万歳ですが、メーカーにとっては脅威ですね。
セブンもイオンも、製造自体はサントリーが担うようです。
ビールメーカーが作って、コンビニで売るのに何故安くできるかといえば、小売の販売規模を生かしたコストダウンと生産工場から倉庫を通らずにイオンの物流センターに運ぶことで物流コストを削減しているからです。
よくぞサントリーはPBビールの製造に踏み切ったなと思います。
当然、店頭ではサントリービールと競合するわけですからね。とはいえ、サントリー以外のビールから乗り換える分には利益減だけには留まらないですが。
いずれにせよ、ビールメーカー各社の利益を圧迫することだけは目に見えてます。
各社のブランド品の値引き合戦にもなりそうな予感ですし、これから各社の過当競争が始まりそうです。
ま、晩酌が100円でできるってのは消費者にとってはうれしい限りです。
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