MarkeZineの
2007年モバイル広告市場は815億円、アフィリエイト広告は179億円
の記事を読んで。
2007年のモバイル広告に占めるアフィリエイト広告の割合

なるほど。いわゆる【成果報酬型広告:アフィリエイト広告】の市場占有率が22%となっている。
前年比184.5%の179億円だそうです。当然、費用対効果は抜群なアフィリエイト広告のシェアは拡大するのだろうと思います。
しかし、費用対効果が抜群なアフィリエイト広告ですが、広告の最終形態にも見えますが、なぜ22%だけしか占有できないのでしょうか。
認知度が低いために2割しか占有していないのか、あるいは、費用対効果以外に広告主は求めるものがあるのかでしょう。
アフィリエイト広告の特徴として、成果を保証しているため、「成果」といわれるものが必要です。
それは、会員を獲得する、申込みをする、購入するなど、成果という地点が第一条件ですので、単なるコーポレートサイトなどはあまり当てはまらない可能性もあります。(モバイルサイトのコーポレートサイトなどはあまり見かけませんが・・)
アフィリエイト広告はロングテール広告といわれるように、個人のサイト運営者が非常に多く活動する広告プラットフォームです。
つまり、小さいメディアを束ねているわけですので、そこに出稿するメリットがない可能性もあります。
それよりも、mixiやモバゲーなどの「メガ媒体」へ「ある一定期間」出稿することが、ブランディングにも効果があるのかもしれません。
モバイルアフィリエイト広告を積極的に利用している企業は、恐らく「モバイルメディア(広告モデルのサイト)」か「キャリア公式サイト」を運営している企業だと
思います。
当然といえば当然なのですが、「モバイルメディア」事業では、アフィリエイトでY円で仕入れたユーザーがY+α円の価値を生み出してもらえばビジネスが成り立つので、アフィリエイト広告を利用するメリットがあります。
また、公式サイトのビジネスモデルも、会員からの月額利用料300円~500円を収益源としているため、300~500円以下でユーザーが流入してくれれば利益はでます。つまり、会員一人当たりの広告費が、最重要指標となるわけです。
これもまた、アフィリエイト広告を出稿するメリットはありそうです。
以上。
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